森星、意中の彼と進展なし！？「いろんな人と出会って男性を知りたい」

イベントに出席した森星

　モデルの森星（２３）が１６日、都内で行われた映画「マイ・インターン」（１０日発売）のブルーレイ＆ＤＶＤリリース記念特別イベントに出席した。

　昨年末に行われたイルミネーションイベントで、意中の男性の存在を明かしていた森だが、「今は出会いを大切にしようと思っていて、１人の男性ではなくいろんな人と出会って男性を知りたいと思いました」と心境を語り、「今は仕事を頑張る時期で、恋愛をするときじゃないなと思いました。（バレンタインチョコも）あげていません」と進展はない様子だった。

　さらに「この映画を見て、人に気を使える人間になりたいと思いました。最近、自分に余裕がなくて、仕事の仲間たちにもチョコをプレゼントしなくてもらうばっかりだったので、来年はちゃんとみんなにプレゼントしなきゃなと思います」と語り、余裕がない理由を聞かれると「お仕事も時間に余裕があるように組んでいるんですけど、時間の使い方が下手で、人のことを考える余裕がなくなっていて、そこは反省ポイントですね」と胸中を明かし、「なので今年の目標は人に気を使える女性になることですね」と抱負を語った。

　同作は、「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイがファッションサイトの社長を演じ、名優ロバート・デ・ニーロと共演した、恋に仕事に奮闘するすべての女性に贈るハートウォーミングストーリーで、多くの女性が共感したストーリーだけでなく、ファッションも話題となり、大ヒットを記録した。

　４０歳も年上のシニア・インターンの的確な助言が支えになっていくという同作のストーリーにかけて、自身にとって忘れられないアドバイスを聞かれると、モデルでタレントの姉・森泉（３３）から「１００人いれば１００人の意見がある」と言われた言葉を挙げ、「自分がいいと思った行動をして、好きになってくれる人もいれば、そうでない人もいるから、みんなをハッピーにすることはできないと言われて、そのとき響きましたね。その言葉のおかげで自分らしくハッピーにできています」と感謝していた。