川本真琴 狩野英孝との破局認める 週刊誌報道&ストーカー行為否定

[ 2016年2月14日 15:15 ]

川本真琴(1997年撮影)

 歌手の川本真琴(42)が14日、公式サイトを更新。お笑い芸人の狩野英孝(33)と破局したことを認め「私、川本真琴と狩野英孝さんは2016年1月14日にお会いしてはおりません」と週刊誌報道を否定した。また、1月25日のツイッターで「私の彼氏をとらないでください」とつぶやいたが、現在、狩野と交際中のタレント・加藤紗里(25)に向けたものではないとし、狩野へのストーカー行為も否定した。

 川本は「週刊誌や今まで報道されたニュース等の内容に関しまして、事実と異なる点がございますので、ご報告いたします。今までこの件に関して沈黙をしておりましたが、いろいろな憶測やそれをもとにした間違った報道がなされており、この文章を書くことにしました」と切り出し「狩野英孝さんとは今回のいろいろな事情によりお別れしましたが、今は良き友人です」と破局を認めた。

 そして「『FRIDAY』『日刊SPA!』等で報道されている内容についてですが、私、川本真琴と狩野英孝さんは2016年1月14日にお会いしてはおりません。私は1月14日、数日後に控えたライブのリハーサルを深夜まで行っており、その後もアレンジャーのご自宅で仕事をしておりました」と狩野とは会っていないと報道を否定した。

 川本が1月25日に「半年前から彼氏がいる」とツイッターで告白したことを発端に、今回の“三角関係”騒動に。「私の2016年1月25日のツイッターで、私の彼氏をとらないでくださいと書きましたが、あれは加藤紗里さんに向けて書いたものではありません。加藤紗里さんは全く知らない方でしたし、加藤紗里さんの事務所に嫌がらせの電話もしておりません」とした。

 加藤は今月2日にインスタグラムで狩野との交際宣言をした際に、川本が「半年前くらいからストーカー状態化になりつつあると聞いていました」と明かしたが、これについても川本は「(狩野に)ストーカー行為や嫌がらせなどは一切しておりません」と断言した。

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2016年2月14日のニュース