メッセ黒田 破局認めた「男が全部悪い オレはゲス」浮気は否定

[ 2016年2月12日 13:00 ]

破局していたことが分かったメッセンジャー黒田(右)と国生さゆり

 お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有(46)が12日、MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」(月~金曜後0・30)に出演。女優でタレントの国生さゆり(49)との破局を認めた。

 破局は3カ月ほど前、11月下旬頃。「東京と大阪も離れてたのもあるしね」と遠距離恋愛が一因になったことを示唆した。

 20代の一般女性との浮気や二股疑惑については「どこまでを浮気というのか分からんのよ。ごはん食べに行っても浮気や言うしさぁ」としながら「(女性を)家に入れたことは1回もないよ」と否定した。

 続けて「あれは浮気じゃないんですよ。ごはん食べただけなんですよ。いちいち言うのが邪魔くさい。僕、元カノとも連絡を取るタイプ。結局は、オレが(国生を)いろいろ傷つけることもあったわけですわ。だから男が全部、悪いんですよ。あの人(国生)は何一つ悪くない。向こうは100点。オレが0点」と責任を負い、女性の“影”が国生の不信感を募らせたようだ。

 「黒田もゲスか?」の報道には「ゲスに決まっとるやないかい。オレが清廉潔白やと思うてたか?国生さんだけがオレを“白馬の王子”と思ったかもしれん。声を大にして言いたい。ゲスや、オレは」と自虐的に語った。

 破局は11日付のスポニチ本紙が報道。関係者によると、昨年末に黒田が20代の一般女性と浮気していたことが発覚し、大げんかに発展。国生から三くだり半を突きつけられたという。

 国生の知人は「年末から別れ話を進めていました。国生さんは黒田さんのことを信用できなくなったようで“どうでもよくなった”と話しています。浮気が許せず関係修復には至らなかった」としている。スポニチ本紙は1月1日付で2人の破局危機を報じたが、元のサヤに収まることはかなわなかった。

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2016年2月12日のニュース