自宅で暴れる清原容疑者「もっと早く離婚していれば」悔やむ知人

[ 2016年2月11日 12:35 ]

清原容疑者
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 覚せい剤所持容疑で逮捕された元プロ野球選手清原和博容疑者(48)の事件で、2014年に離婚したモデル清原亜希(46)の仕事に影響が及んでいる。元夫の逮捕直後にファッション誌の撮影がキャンセル。出版関係者は「子供(長男、次男)のことも考えて頑張っている中、清原姓で仕事を続ける限りは影響があると思うとかわいそうでならない」と話している。

 亜希は離婚時に自宅マンションを売却した際には抵当権者を息子たちにして約8300万円の養育費を確保するなど、子供の将来を守るために頑張った。ただ、親しい知人は「離婚の決断は正しかった。だが、夫が覚せい剤の影響からか自宅で物に当たって大暴れしていたのはずっと前からだ。もっと早く離婚していれば、影響は少なかったはず」と悔やんだ。

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