宮崎議員、加藤紘一氏長女と3年で離婚 その時も「女性問題が原因」

[ 2016年2月9日 05:58 ]

育休宣言で話題を呼んだ宮崎謙介衆院議員に不倫疑惑が浮上。妻の金子恵美衆院議員は、先日第1子を出産したばかり

 「育休議員」として注目を浴びている自民党の宮崎謙介衆院議員(35)が、妻で自民党の金子恵美衆院議員(37)が第1子出産のため都内の病院に入院している最中に、京都の自宅に若い女性を連れ込んだ不倫疑惑が浮上した。

 宮崎議員は、加藤紘一元自民党幹事長の長女の加藤鮎子衆院議員(36)と06年に結婚後、わずか3年で離婚している。その時も「女性問題が原因で鮎子さんから別れた」(関係者)という。

 育休休暇を取る理由を「産後1カ月は妻を助けるため」と説明していただけに、二階派関係者は「疑惑が事実だとしたら大変なことだ。彼のスタンドプレーに振り回された結果がこれか…」とあきれ返っている。

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2016年2月9日のニュース