長崎真友子、結婚と芸能活動休止を同時発表「旦那さんをサポート」

結婚したことが分かった長崎真友子

　ぶっちゃけトークが持ち味で「攻める女子アナ」と呼ばれる、九州朝日放送の元アナウンサーでタレントの長崎真友子（２９）が７日、自身のブログを更新。昨年１１月に一般男性と結婚していたことと芸能活動休止を併せて発表した。

　長崎は「共通の趣味である釣りを通して仲を深めました。一昨年、初めて一緒に鯛を釣りに行き、大漁だった１１月２３日をメデタイ日として入籍日に選びました。どんな時も心の支えであり、頼もしく、誠実な人柄にひかれ、これから先の人生をお供できますことを幸せに思います」と夫になった男性の人柄も披露しながらうれしそうに報告。

　「今後は芸能活動はおやすみし、旦那さんをサポートし、しっかりと家庭を築いていきたいと思っております」と芸能活動を休止することも発表した。

　仕事面では社長業もスタート。地方の放送局などで勤務経験のある女子アナの団体「女子アナ４７」を立ち上げ、運営を行っている。「経営者としても、本当に未熟さを実感する毎日ですが、アナウンサー仲間たちと共に尽力してまいりたいと思います」と決意も述べた。