土屋太鳳 21歳バースデーのサプライズに感涙「福いただいた」

[ 2016年2月3日 12:14 ]

ロッテ「雪見だいふく絵馬祈願イベント」でバースデーケーキに感涙する土屋太鳳

 女優の土屋太鳳(21)が3日、都内で行われたロッテ「雪見だいふく絵馬祈願イベント」に登場。21歳の誕生日のバースデーサプライズに感激の涙を流した。

 「雪見だいふく」をイメージしたという真っ白なミニのワンピース姿で登壇。「絵馬はよく書きます。お正月に家族ででかけた時とか、最近では、映画の大ヒット祈願でも書かせていただいた。願いが叶ったので本当にありがたい。思っていることを言葉にして書くのはすごく大事。より決心がつくというか、気合が入る」とニッコリ。イベント中盤、雪見だいふく型の特製ケーキが運ばれてくると「うれしい。ありがとうございます」と感涙。「この後、違う予定を書かれていたので、ちょっとびっくりしました。嬉しいです。昨日、長野から4時間半かけて帰ってきて良かった。幸せでした。大きな福をいただいた」とうれしいサプライズに感激した。この日は夜まで仕事だといい、「踏ん張っていきたい。夜は体動かしている、ダンスを踊っていると思う」と話した。

 「20歳から21歳って自分の中では大きくて。大人だってドキドキしています」と話した土屋。21歳の抱負を聞かれると「1つ1つ、ひと場面ひと場面を大切し、役としても自分としても生きて、成長していきたい。小さな福を毎日感じて努力していきたい」と満面の笑み。「私も雪見だいふくような女性になりたい。柔らかくて優しくてちょっとクールな部分もあって、でも甘すぎず、日本らしく、誰にも似ていない感じがステキだなって。ツンデレなのか?」と続け、笑った。

 現在はWOWOWの連続ドラマ「カッコウの卵は誰のもの」(3月27日スタート)の撮影に取り組んでいる。「いま、アルペン選手の役をやっていて、スキー2級を持っているんですけど、前よりもいろんなことができるようになってきたので、スキー検定1級を狙いたい」と目標を掲げた。

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