華原朋美 髪を切って心機一転、恋愛には消極的も「幸せつかむぞ」

[ 2016年1月15日 19:45 ]

「楽天IT学校甲子園2015」のトークショーに登場し笑顔で手を振る華原朋美

 歌手の華原朋美(41)が15日、都内で行われた高校生によるEコマースのプレゼンテーション大会「楽天IT学校甲子園2015」のトークショーにゲスト出演した。

 「新年早々に髪を切ると、運気が回ってくる」と、年明けすぐに髪の毛を30センチも切り、心機一転を図ったという華原。昨年は歌手活動のほか、バラエティー番組に出演する機会も増え、「チャンスがあればどんどん出るべきと思った。今までを振り返ると、いいところまできて、すべて自分で崩してきた。今年は歌をメーンに現状維持を大切に頑張っていきたい」と意欲を見せた。

 プライベートでは、「料理教室に通いたいし、この前久しぶりに馬にも乗ったので乗馬で姿勢を正して私生活も正していきたい。自分を磨いて、女らしさを身に着けたい」とダジャレ気味に抱負。だが、恋愛については「疲れちゃって、もういいやと思う時もありますね」と消極的だった。

 そして、「女らしさで何が足りないと思います?」と報道陣に逆取材。「見る目」との意見に「きついっすねえ」と苦笑いを浮かべながらも、「今年こそ、幸せつかむぞ」と決意を新たにしていた。

 トークショーでは、プロビーチバレーの西村晃一(42)、バドミントンの元日本代表・小椋久美子(32)を相手に天然発言を連発。西村が大学時代にグレて「酒を覚えちゃって」と話すと、「覚えたのは酒だけですか?」と高校生を前に意味深な質問。小椋が中学時代に西村の大ファンだったことを聞くと、「2人、付き合っちゃえばいいじゃん」と、西村が既婚者であることを知らずに言い放っていた。

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