さや姉 アゴがボケている?「マイクに当たりそうで心配」

[ 2016年1月15日 14:15 ]

 NMB48の山本彩(22)が15日、大阪市内の映画館「TOHOシネマズなんば」でNMB48初のドキュメンタリー映画「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」(監督舩橋淳、29日公開)の完成披露あいさつを行った。

 本拠地・なんばでの登壇では、メンバーからの“ムチャぶり”にあった。「お笑いを日々練習。毎朝ひとボケしてます」と豪語する渋谷凪咲(19)のギャグが不発。空気を挽回するボケができる人として「この中やったら彩ちゃん」と渋谷に指名されると「こっち見んな!」と必死で拒否した。

 メンバーからは「でも彩さん、ずっとボケてません?アゴがボケてますよね」「さっきからマイクに当たりそうでずっと心配」と、おなじみの“アゴいじり”。「アゴがボケてるって何やねん!そんな心配してくれんでいいから、大丈夫」と返し、爆笑を誘った。

 同作については「5年間の軌跡が映像になり光栄」と語り「応援してくれた皆さんと歩んできた5年間を見ていただけてうれしい」とファンに感謝。「NMBを全く知らなかった監督に撮っていただいたことで、今まで私たちのことを知らなかった方にも分かりやすく、心に響く作品になってると思う」とアピールした。

 渡辺美優紀(22)は前日にツイッターでファンから「明日の映画で卒業発表がないことを祈る」というコメントが多数届いており「なんでやねん!と思ってました」と笑顔で一蹴し、観客を安心させていた。

 

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