釈由美子 第1子妊娠を発表「父の遺志を継いで授かった待望の赤ちゃん」

[ 2016年1月15日 09:15 ]

第1子妊娠を発表した釈由美子。昨年10月26日のイベントで左手薬指にリングを輝かせて登場した

 女優の釈由美子(37)が15日、自身のブログを更新。第1子妊娠を発表した。出産予定日は初夏。

 「この度、私のおなかの中に新しい命を授かることができました」と報告。「ずっとずっと、一番叶えたい夢でしたので、産婦人科で妊娠が確定した瞬間は夫婦で飛び上がって喜びました!」と、まずはうれしい心境を記した。

 ただ「正直、最初の感想は、結婚して、まさかこんなにすぐに授かることができるなんて信じられなくてビックリした方が先でした」。というのも、もともと“多嚢胞性卵巣症候群”という排卵障害と診断されていたため「妊活は長期戦になるな…と覚悟をしていたからです」と明かした。

 昨年10月にレストランを経営する同い年の実業家男性と結婚。「もしかしたら(昨年1月に亡くなった)天国の父が届けてくれたご縁なのかもって内心、疑ったりもしています。笑というのも、父が亡くなったあと見つかった私への直筆の手紙の結びに…『早く結婚して、かわいい孫(男の子)をお父さんに抱かしてくれ』と書いてあったのです。父が私に望んだ一番の願いを最期まで叶えてあげられなかったのが悔やまれて、悔やまれて…そんな父の遺志を継いで授かった待望の赤ちゃんなのです」と亡き父への思いをつづった。

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2016年1月15日のニュース