新朝ドラは「べっぴんさん」 羽鳥アナの妻が脚本“夫婦対決”も

[ 2016年1月14日 05:30 ]

「べっぴんさん」の制作発表記者会見で、あいさつする脚本家の渡辺千穂さん

 NHK大阪放送局は13日、10月3日から始まる連続テレビ小説のタイトルが「べっぴんさん」に決まったと発表した。子供服メーカーの先駆けとなったファミリアの創業者の一人、坂野惇子さん(1918~2005年)の人生がモデル。

 脚本はフジテレビ「ファースト・クラス」などの渡辺千穂さん(43)。渡辺さんは羽鳥慎一アナウンサー(44)の妻で、間もなく第1子(女児)を出産予定。「出産の準備をしており、凄く企画にご縁を感じる」と話した。羽鳥アナは同時間帯のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」の司会を務めており、毎朝15分間の“夫婦対決”となる。

 主演女優はオーディションで3月中に決定。

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2016年1月14日のニュース