ナオト、W主演でミュージカル初挑戦「武者震いが止まりません」

[ 2016年1月10日 06:23 ]

初挑戦となるミュージカル「DNA―SHARAKU」の舞台稽古で熱演するナオト・インティラミ(中央)

 歌手のナオト・インティライミ(36)が、俳優の小関裕太(20)とダブル主演を務めるミュージカル「DNA―SHARAKU」の舞台稽古が9日、東京・新国立劇場で行われた。ミュージカル初挑戦となるナオトは「いま、武者震いが止まりません」と興奮を抑えきれない様子で語った。

 江戸時代の絵師・写楽をめぐって過去と未来が交錯する物語。ナオトは「頼もしいキャストの方々ばかりで、お稽古場ではアドバイスも頂いて心強かったです」と笑顔を見せた。

 また、意外にもナオトと同じくミュージカル初挑戦のイッセー尾形(63)は、長年“ひとり芝居”を続けてきたため「ついセンターに立っちゃうんですよね」と苦笑いしていた。10日から同所で上演。

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2016年1月10日のニュース