長瀬智也のマネジャー、まさかの失態…も共演者近づくきっかけに

[ 2016年1月5日 16:22 ]

ドラマ「フラジャイル」完成披露試写会の舞台あいさつに登壇した武井咲(左)と小雪

 俳優の長瀬智也(37)と女優の武井咲(22)が5日、都内でフジテレビ系新ドラマ「フラジャイル」(13日スタート、水曜後10・00)の完成披露試写会の舞台あいさつに出席した。

 2人はドラマ初共演。武井は長瀬の印象を「少年のような方。初めてお会いしたときからフラット」と笑顔。一方、長瀬が演じるのは偏屈な天才病理医で武井にきつく当たる役どころのため「咲ちゃんの困った表情もかわいくてSになっちゃう」と明かし、武井を照れさせていた。

 撮影中の印象的なエピソードについて野村周平(22)は「みんなで夕食を食べた後、すごい前室や廊下がすごい臭くなって…。原因が長瀬さんのマネジャーが何かのフンを踏んで帰ってきたことだった」と暴露。長瀬はバツが悪そうに「うちのマネジャーがやっちまいまして…」と謝った。しかし、それに気付いたのは、武井だそうで「すぐ長瀬さんに言いつけに行きました。『長瀬さんのマネジャーさんがウンコ踏んだ!』って」。それを聞いた長瀬は「咲ちゃんの口からウンコって言わせたマネジャーがすごい」と驚いた様子。「あれをきっかけに共演者がグッと近づいたね」と語り、会場の笑いを誘っていた。

 また、第3子出産後、初のドラマとなる小雪(39)は外科医役で出演。「看護学校に通っていたので、(難しい専門用語にも)慣れているかも」と語っていた。他に北大路欣也(72)も出席した。

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