「あさが来た」波瑠ら有働アナ&イノッチに“朝ドラ受け”感謝

[ 2015年12月31日 21:31 ]

<第66回NHK紅白歌合戦>連続テレビ小説「あさが来た」の出演者らとともに熱唱するNMB48

第66回NHK紅白歌合戦

(12月31日 東京・NHKホール)
 大みそかのNHK「紅白歌合戦」の企画コーナーで、連続テレビ小説「あさが来た」の特別編が放送された。

 ヒロイン・あさ役の女優・波瑠(24)が演じる主人公や、俳優・玉木宏(35)が演じる夫ら登場人物がそれぞれお世話になった人たちに年末のあいさつをする内容で、2人に加え、主要キャストが「加野屋」を飛び出し、NHKホールに登場。

 「あさが来た」の直後に放送されている情報番組「あさイチ」の司会で、紅白でも司会を務めているNHKの有働由美子アナ(46)と井ノ原快彦(39)に、毎日“朝ドラ受け”をしていることに対し、「毎朝見ていただいて、ホンマおおきに」と感謝した。

 また、10月にはこの日総合司会を務める有働アナが「あさが来た」の衝撃シーンに驚きのあまりつけまつげが取れてしまうハプニングがあったことから、あさのお付きのうめを演じる友近が「取れそうなまつげを押さえながら来ました」と語り、有働アナも「その節はすみませんでした」と答えるやりとりも。

 その後、NMB48が歌う「あさが来た」の主題歌「365日の紙飛行機」を一緒に歌い、会場を盛り上げた。

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