中村アン、結婚するなら渡部篤郎?遠藤憲一? 妄想楽しむ

[ 2015年12月26日 14:12 ]

大阪市内で新ドラマの会見を行った中村アン

 モデルでタレントの中村アン(28)が26日、大阪市内で会見し、連ドラ2作目の出演となる来年19日スタートのカンテレ(フジテレビ)系「お義父さんと呼ばせて」(火曜後10・00)をPRした。

 渡部篤郎(47)演じる商社部長の秘書で、才色兼備のデキる女性役。「髪の毛をまとめてパンツスタイル。演技に余裕がないのを出さない様にしなきゃ」と苦笑いした。渡部から演技指導を受けているといい、「凄い高いレッスン料払っても良いぐらい。素晴らしい方」と絶賛した。

 物語は、遠藤憲一(54)が務める51歳で独身の主人公・大道寺保が、28歳年下の美蘭(蓮佛美沙子)と運命の出会いをし、結婚を決意。美蘭の父が渡部演じる花澤紀一郎で、自分と同い年の男との娘の結婚に猛反対する。2人のオッサンの大人げない衝突がコミカルに描かれる。

 中村は“28歳差婚”について、「私が好きになった最高年齢は8歳年上までなので、未体験ゾーン」と語ったが、遠藤や渡部と共演して「あんなカッコイイ(役の年齢)51歳はいない!好きになったら年の差は関係ないのかな。アリかも」とニヤリ。2人の役柄から「付き合うならエリートの渡部さん、結婚するなら一途そうな遠藤さん」と、“妄想”を楽しんでいた。

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2015年12月26日のニュース