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WOWOW「ドラマW」好調の理由 「お金払ってまで」と納得させる存在感

WOWOWドラマ「荒地の恋」特別試写に出席した豊川悦司と鈴木京香

 WOWOWのオリジナルドラマ枠「ドラマW」が視聴者の期待に応え、高い満足度を記録している。

 2015年は同局がテーマとして掲げている“挑戦するドラマ”が多かった。映画と連動した新しい試みが話題となった東山紀之主演「予告犯 -THE PAIN-」や、同局初の時代劇となった松山ケンイチ主演「ふたがしら」、企業名を伏せず実話をもとにリアルに描いた「しんがり~山一證券 最後の聖戦~」、全編4K収録を行ない映像美にこだわった有村架純主演「海に降る」など特色のある作品が並んだ。また、出演者や脚本監督など主な制作者すべて関西人で制作された森山未來主演「煙霞-Gold Rush-」のような変化球もあり、アクセントとなった。

 データニュース社(東京)の「テレビウォッチャー」が行う、WOWOW加入者を対象としたアンケート「WOWOWウォッチャー」(対象1000人)によると、「ふたがしら」の視聴者満足度は4・29、「しんがり」は4・25(5点満点、高満足度基準3・7以上)といずれも高い。同じ物差しでは比べられないが、この数値は最終回で今年の民放連続ドラ最高視聴率の22・3%を記録したTBS系ドラマ「下町ロケット」の4・22を上回る数値だった。WOWOW制作ドラマの満足度平均は4・09(15年6月放送「予告犯」~12月に放送終了した「5人のジュンコ」までで集計)。複数作品の合計でこれだけの数値はなかなか見られない。

 有料放送である以上、その対価として「お金を払ってまでみた甲斐があった」と納得させなければ、存在感は出てこない。その意味では常に挑戦という姿勢を持ち続けなければならないとさえいえる。来年1月は、禁断の愛を描いた豊川悦司・鈴木京香共演の「荒地の恋」や、正義よりも出世を最優先させるという斬新な設定の警察ドラマ田辺誠一主演「撃てない警官」がスタートする。16年も“連戦連勝”となるのか。WOWOWの挑戦が、地上波各局のドラマ制作の刺激となれば、テレビドラマの世界もより盛り上がってくる。

[ 2015年12月26日 10:43 ]

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