クリスタル・ケイ 1年で2回クリスマス経験語る「泣くほど感動」

[ 2015年12月23日 20:20 ]

公開生放送に登場した(右から)秦基博、クリスタル・ケイ、中島ヒロト(FM802提供)

 歌手のクリスタル・ケイ(29)が23日、大阪市内でクリスマスの甘い思い出を明かした。

 この日は、シンガー・ソングライターの秦基博(35)と中島ヒロト(47)がDJを務める公開生放送にゲスト出演。クリスマスイブ前日にちなみ、秦が“秦サンタ”、中島が“ヒロトナカイ”と名乗る中、「クリスマス・ケイです!」と自己紹介し、笑顔を振りまいた。

 過去、クリスマスを1年で2回味わった経験を告白。「日本でクリスマスを過ごした後、米ロサンゼルスに飛んだ。時差があるからロスのクリスマスに間に合った」といい、当時遠距離恋愛をしていた相手と空港で待ち合わせ。そのままロスのディズニーランドでデートし、「シンデレラ城のライトアップや花火、雪を降らせる演出に泣きそうになるくらい感動した」と振り返り、照れた。

 そんなとっておきのエピソードに続き、中島から甘い思い出を聞かれた秦は「え、この(話の)後に!?」と返し、“拒否権を発動”して笑わせた。

 さらに、コラボしてみたい人を問われると、クリスタル・ケイは「もう無理ですけど…マイケル・ジャクソン」と亡き音楽界の大スターを挙げた。対して秦は、「松井秀喜とコラボして一緒に写真を撮りたい」とまさかのスポーツ界のレジェンドを指名。野球少年に戻ったような無邪気な解答で、ボケ役に徹していた。

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2015年12月23日のニュース