釈由美子 新婚なのに米俳優のハグにメロメロ「また怒られちゃいますね」

[ 2015年12月16日 21:02 ]

米ドラマ「ブラックリスト」のジャパンプレミアに出演した釈由美子、ライアン・エッゴールド

 女優の釈由美子(37)が16日、都内で行われたCS放送スカイパーフェクTV「スーパー!ドラマTV」でオンエアされる米人気ドラマ「ブラックリスト」シーズン3(来年1月26日スタート、毎週火曜後10・00)のジャパンプレミアに、俳優の高橋英樹(71)らとともにゲスト出演した。

 今年10月に飲食店経営の一般男性と結婚し、「おかげさまで、今年は充実した1年でした」と漢字1字でズバリ「結」とした釈。しかし、来日した同ドラマに出演の米若手俳優ライアン・エッゴールド(31)に花束を手渡し、お礼のハグをされると「今日はお風呂に入りません」と表情を緩めた。

 同ドラマでも、ストーリーのカギを握るエッゴールドに注目していたそうで「役得でした。久しぶりにキュンキュンしました」ととびきりの笑顔。「旦那には内証にしておきます」」としたが、すぐに報道などが出ることに気づき「旦那に、また怒られちゃいますね」と照れたが、うれしさを隠しきれない様子だった。

 一方の高橋は意外にも海外ドラマファンで、国際犯罪社会で暗躍する主演のジェームズ・スぺイダー(55)を意識した3ピースのスーツにハットといういで立ちで登場。これまで昨年の「必殺仕事人2014」の1度しか悪役を演じたことがなく、「海外ではロバート・デ・ニーロが悪役をやっていたりするのにあこがれていた。この格好も初めてしたけれど、けっこう自画自賛している。オファーがあれば、いつでも極悪人をやってみたいね」と色気を見せていた。

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