フジ「VS嵐」を模倣 韓国テレビ局、盗作疑惑認め謝罪

[ 2015年12月16日 05:30 ]

 韓国のテレビ局がフジテレビの人気バラエティー「VS嵐」(木曜後7・00)の一部を模倣したことを認め、謝罪したことが15日、分かった。

 聯合ニュースの日本語版サイトによると、問題の番組は韓国SBSの「ランニングマン」で、6日放送分に登場したゲームが「VS嵐」で行われたものと似ているとの指摘がインターネット上で広まっていたという。

 演出担当のプロデューサーはSBSを通じ「心より謝罪申し上げる」として、盗作疑惑を事実上認めた。フジテレビは「事実関係を確認中」とした。

続きを表示

2015年12月16日のニュース