あさの少女時代を演じた鈴木梨央 今度は娘役で再登場

[ 2015年12月4日 05:30 ]

人気子役の鈴木梨央

 NHK大阪放送局は3日、女優・波瑠(24)が主演する連続テレビ小説「あさが来た」(月~土曜前8・00)に来年1月以降登場する出演者5人を発表した。

 主人公・白岡あさの少女時代を演じた鈴木梨央(10)があさの娘・千代役で再登場。主人公の少女時代、成長した主人公の子供の2役を務めるのは1996年度「ふたりっ子」の三倉茉奈(29)・佳奈(29)、2011年度「カーネーション」の二宮星(13)がいる。「振れ幅の大きなお芝居ができる」と佐野元彦エグゼクティブプロデューサーは鈴木を絶賛した。

 三宅裕司(64)が「日本資本主義の父」渋沢栄一役、吉岡里帆(22)や西畑大吾(18)、森下大地(17)も1月末から出演する。

 また、主題歌「365日の紙飛行機」を歌うNMB48山本彩(22)が先月、みたらし団子を手土産に収録現場を訪れたことも明かした。「朝から背筋をピッと伸びる気持ちにさせてくれる。頑張ってください」と波瑠にエールを送ったという。

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