ともちん 既読スルーのこじるり問い詰める、その真相は…

[ 2015年12月1日 19:05 ]

表参道イルミネーション点灯式に登場した板野友美(左)と小島瑠璃子

 歌手の板野友美(24)とタレントの小島瑠璃子(21)が1日、東京・表参道イルミネーション2015の点灯式を行った。共に買い物などで頻繁に訪れているなじみの通りで、板野は「通るたびに、まだついていないんだと思っていたら、私がつけられてすごくうれしい」、小島も「毎年楽しみにしていたイルミネーションなので、自分の手でつけられて感動もひとしお」と満面の笑みを浮かべた。

 約500メートルのケヤキ並木を、さまざまな形状の50万球のLED電球で装飾。クリスマスの25日まで点灯されるため、板野は「カップルが増えてくるからうらやましい。私もいつか旦那さんか好きな人と歩きたい。また、相手もいないですけれど…」とちょっぴり寂しげ。小島も、「オープンに歩ける日がきたらいいですね。結婚して旦那さんと子供と歩いて、クリスマスプレゼントを買うのも素敵かも」と夢想していた。

 2人は同じ所属事務所でプライベートでも仲良しだそうだが、今年のイルミネーションが「LINE」ということで板野が、「この前、こじるりから“久しぶりにご飯食べに行きませんか”ってLINEが来たから、いつ空いているのって返したら見事に既読スルーされた」と暴露。小島は「風邪をひいて、治すのに大変だったんですよ」と釈明したが、板野は「LINEって簡単だから、打てるよね」と問い詰めた。

 また、板野の妹の板野成美(20)が同じ表参道で4日前にCM出演しているサンドイッチチェーン「SUBWAY」のイベントに出演したばかり。板野は「その時の動画を2人でチェックして、もうちょっとゆっくりしゃべった方がいいよってアドバイスしました。彼女は演技が好きみたいなので、お互いに切磋琢磨(せっさたくま)して恥ずかしいけれどいつか共演できたら」と思いをはせていた。

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