相川七瀬、泣いちゃった!20周年公演で工藤静香と初コラボ

[ 2015年11月9日 05:36 ]

アンコールで工藤静香(左)と熱唱する相川七瀬

 歌手の相川七瀬(40)がデビュー20周年記念公演を8日、東京・EXシアター六本木で行った。

 観客1000人のボルテージが最高潮に達したのは工藤静香(45)が登場した時だ。アンコールで花束を持ってステージに現れると、相川はうれし泣き。小学生のころから大ファンで、歌手を目指すきっかけとなった存在だけに、初のコラボレーションに「結婚式の時よりうれしい」と感激した。

 90年に合格したオーディションで歌った「嵐の素顔」を二重唱し、手をLの字に動かす振り付けも一緒に披露。「慟哭」もコラボした。3時間にわたり全20曲を歌い「20年諦めずにやってきてよかった」と話した。

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