加藤茶告白 ドリフ全盛期ギャラは1本1800万円!年間14億円「ほとんど長さんが…」

[ 2015年11月5日 22:37 ]

加藤茶

 タレントの加藤茶(72)が5日に放送された日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。「ザ・ドリフターズ」の人気全盛期は営業のギャラが1本1800万円、年間で14億円にも達していたことを明かした。

 「ザ・ドリフターズ」主演のTBS「8時だョ!全員集合」が国民的人気となっていた時期も営業が年間7~80本あったことを明かし、「ギャラが1本1800万円」と告白。年間では14億円にも達していたという事実に出演者は驚きの声を挙げたが、「いや、5等分じゃないから。長さん(故いかりや長介さん)がほとんど持っていった」と自身の取り分はそこまで多くないと主張した。

 具体的に何年頃の話かは言及しなかったが、番組史上最高視聴率の50・5%を記録した1973年の大卒初任給の平均は6万円程度で、現在の1/3以下。ダウンタウンの浜田雅功(52)は「あの時代のですよ」と舌を巻いていた。

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2015年11月5日のニュース