釈由美子 挙式は父の命日後の来春あたり、子供は「2人欲しい」

[ 2015年10月24日 18:53 ]

クリアアサヒ「SHIBUYA オトナHALLOWEEN PARTY」にお姫様風の衣装を着てイベントで盛り上げた釈由美子
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 今月、レストランを経営する同い年の実業家男性と結婚した女優の釈由美子(37)が24日、都内で行われた「SHIBUYAオトナHALLOWEENPARTY」に登場。結婚後初の公の場で、幸せオーラ全開でイベントを盛り上げた。

 イベント後の囲み取材では、衣装のドレスについて「37歳でいけしゃあしゃあとシンデレラ風なんて…お色直しみたいな感じですね」と照れ笑い。このままの衣装で帰る予定だそうで、「彼もお姫様みたいだねって言ってくれると思う」とノロケた。

 改めて報道陣から祝福を受けると「おかげ様で本当に幸せです」とニッコリ。「友人の紹介で、半年の付き合い」で結婚した釈。プロポーズの場所は「内緒」だというが、「虹のような橋の上で、ひざまずいて、王子様のようにプロポーズしてくれました」と幸せの瞬間を回想し、うっとり。「主人がいつも帰りが遅いんですけど、2人の晩酌タイムは大事にしています。毎日『釈お酌』って言ってます。(彼は)踊ってくれます」とおノロケ全開。

 結婚して一番良かったことは「晩酌に付き合ってくれる人がいること」だそうで、「常に幸せを感じています」。彼が「沢村一樹似」と報じられていることについては「沢村さんに似てるとよく言われるらしいんですけど、私的にはミスター・ビーンに似てると思う」と意外な言葉。そんな彼の「誠実で優しい。自分のことを守って大切にしてくれるところ」に一番ひかれたといい、釈のことは「ユニーク、飽きないって言ってもらえます」とデレデレだった。

 挙式・披露宴については「来年1月10日の父の命日が明けてから春ぐらいに。これから準備の段階なのでまだ何も…未定なんです」。子どもの予定は「まだ予定はない」としながらも「授かりものなので…私も“マル高”なので。チャンスがあればいい。少なくとも2人はほしい」と話した。最後は改めて「笑顔の絶えない家庭にしたい。幸せになりました。安心してください、幸せになりました」とファンに幸せを報告した。

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