鈴木亮平、“塩顔男子”坂口健太郎に人気勝負で負けてボヤき節…

[ 2015年10月16日 20:16 ]

大阪市内で公開収録イベントに参加した(左から)永野芽郁、鈴木亮平、坂口健太郎

 俳優の鈴木亮平(32)が16日、大阪市内でエフエム大阪の公開収録イベントに共演の永野芽郁(16)、阪口健太郎(24)とともに参加し、主演映画「俺物語!!」(監督河合勇人、31日公開)をPRした。

 兵庫・西宮市出身で「地元・関西でのイベントはうれしいし、落ち着く」とご機嫌で、関西弁トークを展開。ギャラリー2500人の大歓声が止まず、「大阪はテンションが全然違う。おかしいです」と感激した。

 だが、MCのお笑いコンビ「かまいたち」の山内健司(34)から「歓声は鈴木さんより坂口さんへの方が若干、大きかった」と指摘され、ガックリ。「それ言わんでいいじゃないですか!」と憤慨した。“塩顔男子”として女子高生らに人気急上昇中の若手俳優・坂口がフォローのつもりで、「僕は亮平さんに歓声を送ります、キャ~ッ!」と鈴木に向かって絶叫したが、観客からはそんな坂口にまた黄色い声が飛び、鈴木は「結局、オマエが全部持っていくやん」とツッコミ。漫才のようなやりとりで、観客を沸かせた。

 同作で、役作りのために30キロ太った鈴木にちなみ、30キロ分のたこやきタワーが用意されると、「やっぱり関西はおかしい」と爆笑。劇中での決めぜりふ“好きだ!!”を関西弁に替え、「好きや!!」と地元愛をアピールし、ファンを喜ばせていた。

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2015年10月16日のニュース