フジ新音楽番組「Love Music」渡部、森高との再タッグに「児嶋より…」

[ 2015年10月16日 06:00 ]

フジテレビ系新音楽番組「Love music」でMCを務める森高千里(左)とアンジャッシュの渡部建

 歌手・森高千里(46)とお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(43)が司会を務めるフジテレビ系の音楽番組「Love music」が16日から午後11時半からスタートする。今年4月から半年間放送された同局系「水曜歌謡祭」でMCを担当した2人が再びタッグを組み、ゲストともに濃厚で色とりどりな音楽番組を展開していく。

 初回の16日の初回のアーティストには、斉藤和義(49)、家入レオ(20)の2人が決定。また、トークゲストに俳優の小澤征悦(41)を迎える。また、翌週23日分では、PUFFYと三浦大知(28)の2組がパフォーマンスをするほか、トークゲストに女優・清水富美加(20)が登場する。

 森高と渡部は「水曜歌謡祭」に続いてのタッグ。渡部は「もう、ばっちりです。(相方の)児嶋(一哉)よりやりやすいです。あいつとは22年やっても息合わないですから」と2人の相性のよさを強調。「何より森高さんはアーティストの経験が豊富で、音楽談義する中で一言一言が貴重です」と話しせば、森高も「MC的にはまだまだ渡部さんに助けていただいています。これからも渡部さんから話を学んで、盗んで、ライブのMCでもいかしたいと思います」と意気込んだ。

 日本を代表するアーティストたちが、観客前にライブ形式でそれぞれ個性的なステージを披露。ライブ・シーンのみどころについて森高は「お客さんがいるだけでテンションもあがって、ライブ感がそのまま出るので、視聴者の方にもその熱気が伝わると思います」とアーティストとしての視点を披露。最後は2人で「『Love music』のタイトル通り愛に満ちあふれた番組です」と声をそろえた。

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