話題の“謎の飛行物体映像”専門家が検証…ヤマヒロ「結論まだ早い」

[ 2015年10月9日 10:34 ]

山本浩之

 MBSテレビの情報番組「ちちんぷいぷい」(月~金曜後1・55)で話題を呼んでいる“謎の飛行物体映像”の続報が8日、放送された。

 同局社員が神戸上空で動き回るUFOのような飛行物体を家庭用ビデオカメラで9月23、29日の2日間にわたり収録した衝撃映像が1日の同番組内で紹介されると、思わぬ大反響。この日は東大UFO研究会創立者で東京工芸大非常勤講師の藤木文彦氏(56)が検証した。

 29日の映像には「飛行機を後ろから撮ったものだろう」と分析。多数の飛行物体が映る23日の映像には「風船か鳥では」としたが、「未確認のものである可能性もある」と含みを残した。

 結果を受けてテンションが下がり気味の出演者の中で、山本浩之(53)は「23日の無数の物体に関しては結論を出すのはまだ早い」と語り、さらなる情報提供を視聴者に呼び掛けていた。

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2015年10月9日のニュース