蜷川実花氏が42歳で第2子出産 ファン祝福に「ありがとうございます」

[ 2015年9月27日 18:48 ]

インスタグラムで第2子出産を発表した蜷川実花氏

 写真家で映画監督の蜷川実花氏(42)が第2子を出産したことを自身のインスタグラムで発表した。性別などは明かされていない。

 25日に更新し、ファンからは「お疲れ様でした」「おめでとうございます」などと祝福コメントが殺到した。蜷川氏は「たくさんたくさん、おめでとうのコメントありがとうございます」と祝福に感謝した。

 蜷川氏は5月に自身のブログを更新。第2子を妊娠し、現在妊娠6カ月であることを報告。「これから家族4人になることを、息子もパートナーもとても楽しみにしています」とコメントしていた。

 蜷川氏は写真家、映画監督として活躍する他、2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事も務めている。妊娠発表時には「仕事との両立がまた大変になっていくとは思いますが、今後も子育ても仕事も精力的にやっていけたら。まわりのみんなに感謝しながら、これからも走り続けられるように頑張っていきたいと思っています」と意気込みをつづっていた。

 26日のインスタグラムでは「さすがにゆっくりしてます。仕事全くないのって新鮮。悪くないねぇ」と“出産休暇中”の生活について報告していた。

 蜷川氏は演出家・ 蜷川幸雄氏(79)の長女で、映画「さくらん」、「ヘルタースケルター」などの監督や、AKB48「ヘビーローテーション」のPV監督を務めた。07年12月には長男を出産した。

続きを表示

2015年9月27日のニュース