松井珠理奈　初写真集で“安村ポーズ”挑戦明かす「凄い辛かった」

初の写真集「Ｊｕｒｉｎａ」刊行記念サイン会で恥ずかしそうにセクシーショットを披露する松井珠理奈

　ＳＫＥ４８の松井珠理奈（１８）が２１日、都内の書店で初の写真集「Ｊｕｒｉｎａ」刊行記念サイン会を開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。

　沖縄、東京、ロサンゼルスの３都市でロケを敢行。仕上がりには「大満足なんですけど、７年間お待たせしたので、気合が入って、いろんなことをやりすぎた。自分を見せすぎたんじゃないかと思って、ちょっと後悔してます。ちょっと恥ずかしいんです」と照れ笑い。ビキニ姿のセクシーなショットにも挑戦している。「今まではスカートとかズボンとかを履いてたので…下着と同じ面積じゃないですか！」１６歳になったらこの形を着てもＯＫなんですけど、２年間、かたくなに断ってきたんです…恥ずかしくて。初めからヒモですよ！」と顔を赤らめた。

　珠理奈は１１歳でＳＫＥに入ったため、「最初にグラビアの撮影した時は水着じゃなくて、キャミソールにズボンだった。その時はそれが嫌だった」というが、「実際に着られるようになったら恥ずかしくなって…もう着なくていいかな、もう着たくないかな。封印しようかな」とまさかの封印宣言。終盤には「もしビキニを着るとしたら…次の写真集かな」と次回の挑戦にも前向きな発言も聞かれたが、「近々はない」と苦笑いだった。

　お笑い芸人のとにかく明るい安村（３３）のギャグをイメージできるショットもあり、「安心してください、はいてますよのポーズありますよ…全く水着が見えないところもあるんですよ」といたずらっ子のようにページを探った珠理奈。ページを開くと、一斉にフラッシュをたかれ「押しすぎてです！イヤだぁ！」と大テレ。「凄い辛かったんです、体勢が…。筋肉痛になりました。何枚も撮ったんですけど…安村さんって大変なんだなって」と人気芸人に感心しきりだった。