有村架純「8時間見ていたい」ハイウォーQ太郎接近をやんわり拒否

[ 2015年9月20日 18:31 ]

雑誌「ar」創刊20周年記念イベントで感謝状を手にする有村架純

 女優の有村架純(22)が20日、都内で行われたファッション誌「ar(アール)」の創刊20周年記念イベント「おフェロな文化祭」の閉会式にサプライズゲストとして出演した。

 昨年の4月号で同誌に初登場した有村は、「ファッションのお仕事もし始めたばかりで、ポージングも分からないままやっていた記憶があります。カメラマンの言うポーズがやったことのない形だったり、腹筋を使うようなもので難しいなと思いながらやっていました」と照れ笑い。20周年記念号の表紙も飾り、同誌からは感謝状を贈られ「記念すべき号で表紙をさせてもらって、その感謝の気持ちを伝えることができてうれしい」と話し、来場者の盛大な拍手を浴びた。

 あこがれる女性像については、「たくさん知識のある方は素敵だし、言葉をいっぱい知っている人はいいなと思う」と笑顔。すると、文化祭ということで国語の先生に扮していた司会の「ハイキングウォーキング」の鈴木Q太郎(41)が「先生だからいっぱい知っていますよ。かわいくって、8時間くらい見ていたい」と猛アプローチ。有村は笑いながらも、「ちょっと長いです」とやんわり拒否していた。

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