坂上忍「元カノ」は白石まるみ 女癖悪さ暴露された「2股3股は…」

[ 2015年9月9日 21:11 ]

かつて交際していたことが明らかになった坂上忍(左)と白石まるみ

 俳優の坂上忍(48)が9日放送のTBS系「今夜限定!美の若返り 激変バックエイジング」(水曜後7・56)に出演。1980年代にアイドルとして活躍したタレントの白石まるみ(52)と交際していた過去を明らかにした。

 坂上がMCを務める同番組に、白石がゲストとしてスタジオに登場。2人は84年放送の日本テレビ系ドラマ「風の中のあいつ」で共演していたが、当時、両者には熱愛の噂が挙がっていたという。

 この日のゲストで、同ドラマにも出演していたタレントの松本伊代(50)から「(坂上と白石は)付き合っていたという噂があった」と指摘されると、最初は否定していた坂上だったが周囲のツッコみに耐えられなくなったのか、開き直って「付き合ってました」と告白。白石も「付き合ってました」と続けてスタジオは騒然となった。

 白石にとって坂上は「初恋の相手だった」が、それでも、交際中は坂上の女癖の悪さにうんざりしたこともあったという。「すぐに女の人をつくるんですよ。他の人のところに行って、ダメになると戻ってくる。2股3股は当たり前だった」と暴露されるとタジタジに。

 また、スタジオには白石の長女でタレントの守永真彩(24)も登場。「この人、お父さん?」とからかわれ、慌てる場面もあったが、真彩から「自分の母親の元カレに会えることってなかなかないこと。母がお世話になりました」とあいさつされると、最後は照れ臭そうな表情を見せていた。

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2015年9月9日のニュース