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プリプリ笑顔支援 仙台にライブハウス、3・11こけら落とし公演

仙台市に新ライブハウス設立とこけら落とし公演開催を発表した(左から)今野登茂子、富田京子、岸谷香、奥山恵美子・仙台市長、渡辺敦子、中山加奈子

 女性バンド「プリンセス・プリンセス」が東日本大震災の復興支援として集めた義援金をもとに、仙台市にライブハウスが新設される。メンバー5人が27日、仙台市役所で会見し、震災発生から5年を迎える来年3月11日にオープン、こけら落とし公演を行うことも発表した。

 ライブハウス名は「チームスマイル・仙台PIT」で、総開設費用は約12億5000万円。プリプリの義援金約3億1000万円をはじめとして、大手企業各社の協賛金などでまかなった。

 ボーカルの岸谷香(48)は「音楽を通して集まったこの寄付金を、音楽にまつわる何かで支援をしたいと思っていた。1回きりでなく、長く続く支援であるというのが大きなポイント」と説明。仙台市は、12年7月にZepp Sendaiが閉館して以降、ライブハウスの新設を期待する声が高まっていた。

 建設地は仙台市太白区あすと長町。同地区は仙台市最大の仮設住宅があった場所で、会見に同席した奥山恵美子仙台市長は「若い人が集まって震災のことを思い出し語り継ぐとともに、新しい力や可能性が開拓され、住民の方々もさぞ喜ぶはず」と意義を強調した。

 プリプリは12年に震災の復興支援を目的に1年間限定で活動し、約5億1000万円の義援金を集めた。13、14年にそれぞれ支援活動し、計2億円を支出。今回は第3次支援として、残りの約3億1000万円を使う。

 こけら落とし公演については「再結成の活動の締めくくりとして行う」とし、“再々結成”には当たらないと説明。惜しまれながらの活動終了だっただけに、約1200人収容の新ライブハウスの公演チケットはプレミア化しそうだ。

 ≪地域医療や環境教育も支援≫プリプリは1次支援で、被災地の地域医療や看護業務に携わる人々、看護師を志す人々を応援しようと、岩手、宮城、福島の各県に5000万円ずつと、新潟総合学院に2000万円の計1億7000万円を寄付。第2次支援では、自然環境教育の指導者育成などのプログラムを始めた東北福祉大学に対し、その充実のために3000万円を寄付した。

[ 2015年8月28日 05:40 ]

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