山本耕史 結婚後初の公の場「思い続けなきゃダメ」堀北と「寄り添って」

[ 2015年8月28日 11:00 ]

「ベストレザーニスト2015」に選ばれた山本耕史

 今月22日に女優の堀北真希(26)と電撃結婚した俳優の山本耕史(38)が28日、最もレザーが似合う著名人「ベストレザーニスト2015」に選ばれた。東京都内で行われた発表会に出席し、結婚後初の公の場に登場。「(結婚と今回の受賞で)ダブルで幸せ」と笑顔で喜び。堀北からも今回の受賞を「おめでとう」と祝福されたという。

 今年15回目を迎えた。女性はタレントのホラン千秋(26)が受賞した。第9回(2009年)には堀北が選ばれており“夫婦受賞”となった。既に同居しており、この日は「あちら(堀北)が先に(家を)出た」という。

 山本が革のペンは「思いが届くんじゃないですか」と革製品をPRすると、40通の手紙アタックを連想した報道陣からは笑いが起こった。レザーを引き合いに「何事も思いを持っていれば、届くと思っています。思い続けなきゃダメでしょ」と6年間の片思いを実らせた自身に言い聞かせるように語った。結婚生活についても「革のようにお互いが寄り添って」と今回の受賞になぞらえた。

 トークショーの会場が狭く、混雑が予想されるため、PR事務局は当日の飛び込み取材を受け付けず。各社取材は1人(ムービーカメラは1台)に制限し、予定していた囲み取材は取りやめた。

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2015年8月28日のニュース