三代目JSB、新振り付けに自信「打倒ランニングマン」

[ 2015年8月25日 12:37 ]

ポッキーを手にシェアハピポーズを決める「三代目 J Soul Brothers」の(左から)岩田剛典、登坂広臣、小林直己

 「三代目J Soul Brothers」の小林直己(30)、岩田剛典(26)、登坂広臣(28)が江崎グリコ「ポッキー」の新イメージキャラクターに起用されることが決まり、25日に都内で行われた新プロジェクト発表会に出席した。

 「ポッキー」は今年で発売開始から50年目を迎えることから主要シリーズをリニューアル。9月1日の販売開始に合わせて3人が新CMに起用され、新プロジェクト「THE Sharehappi(ザ シェアハピ)」が始動する。

 3人がCM内で披露している「シェアハピダンス」は、登坂がライブ中に観客をあおる手の動きをヒントに小林が考案した。小林は「東京ドームで5万人の観客と一緒にできる振り付け。席にいながら一歩も動かずに踊れます」とPR。岩田は「バッチリはまった振り付けだと思う」と出来上りに自信を見せた。

 昨年の「第56回輝く!日本レコード大賞」で大賞に輝いた「R.Y.U.S.E.I.」の「ランニングマン」という振り付けが社会現象となったが、小林はシェアハピダンスについて「打倒ランニングマンですね」と自信満々。登坂はこのために書き下ろしたCM曲について「耳に残る1曲です」と太鼓判を押した。

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2015年8月25日のニュース