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本編より面白い?ドラマの副音声 月9「恋仲」、過去には「ウラバラス」も

「恋仲」の主演を務める福士蒼汰とヒロイン役の本田翼

 夏ドラマで各局が苦戦するなか、フジテレビの月9「恋仲」が奮闘している。17日放送の第5話まで3週連続で平均視聴率が2桁台をキープ。初回は9・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と厳しい船出だったが、ドラマ終盤へ向けて盛り返しを見せている。

 「恋仲」は富山から上京した建築士見習い・三浦葵(福士蒼汰・22)が初恋の人・芹沢あかり(本田翼・23)と7年ぶりに再会。さまざまな障害を乗り越え、結婚へ向かう王道のオリジナルラブストーリー。あかりと交際中の蒼井翔太(野村周平・21)が絡む三角関係がどうなるか、ドラマ終盤へ向けて目が離せない展開が続く。

 ドラマ本編と同様に注目を集めているのが、ドラマ中の「副音声」だ。第5話では翔太を演じる野村と、翔太の友人役の太賀(22)がざっくばらんなトークを展開。裏話などを披露していた。企画が好評だったことを受け24日放送の第6話でも副音声企画を実施。野村と太賀に加え、福士の妹役で出演している大原櫻子(19)が参加。女子目線でストーリーの感想を語り場を盛り上げた。放送中からネットでは「副音声ばり面白い」「櫻子ちゃんと一緒に見ている気分になる」「しんみりする場面なのに、トーク面白すぎて笑っちゃう」などの書き込みが続出した。

 副音声はテレビの音声多重放送や2ケ国語放送などにおいて、通常の音声(主音声)とは別に放送される音声のこと。映画などでは主音声が日本語、副音声が英語といった機能で活用されている。最近のドラマでは副音声を利用して出演者が撮影秘話や自身の感想を明かす手法が広がりつつあり、副音声を楽しむ視聴者も増えてきている。過去には14年に沢尻エリカ(29)が主演した「ファースト・クラス」でも出演した菜々緒(26)や佐々木希(27)らが役柄通りの“ブラック女子解説”を行った。

 副音声ドラマで特に話題となったのが、15年1月クールで生田斗真(30)が主演したTBSの「ウロボロス~この愛こそ、正義。」だろう。副音声は「ウラバラス」と称し、ヤクザ役を演じた小栗旬(32)やムロツヨシ(39)がハチャメチャなトークを展開。警察官役の吉田羊と上野樹里(29)が共演したシーンでは「(髪型)ボブ対決ですね!分け方が違うボブ対決!」と茶々を入れたりして視聴者に大好評だった。

 今後は主音声と副音声でドラマを1話で2度楽しむことがドラマ視聴の定番になるかもしれない。

[ 2015年8月25日 10:00 ]

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