驚きの超常現象!松尾貴史が選ぶ1位は「UFO」

[ 2015年8月15日 14:57 ]

タレントの松尾貴史

 15日、70回目の終戦記念日を迎える日本。戦後、国民はテレビなどから流れるお笑いに元気づけられてきた。怪奇現象や、子供から大人まで熱狂したおもちゃの存在も忘れられない。超常現象に関する著書があるタレント松尾貴史(55)、“おもちゃ芸人”のノンスタイル石田明(35)に10傑を聞いた。

 超常現象1位は「UFO」。墜落した機体から宇宙人を回収した「ロズウェル事件」などロマンがあった。米政府が隠蔽(いんぺい)しているとか。宇宙人がいないとは思わない。でも、はるかに文明の劣る地球を観察し、隠れて家畜を切るためなどに、光速に近い速さで何百年もかけて来たならアンポンタン。

 2位はノストラダムス。大予言が流行した頃は小学生だったので信じていた。1999年に恐怖の大王が降りてくると思うと怖かった。

 ユリ・ゲラーのスプーン曲げを超能力というなら、実生活でこれほど役に立たない能力はない。ツチノコは、町おこしになった自治体もあって良かった。

 ◇戦後の超常現象ベスト10◇
(1)UFO
(2)ノストラダムスの大予言
(3)コックリさん
(4)ユリ・ゲラー
(5)心霊写真
(6)ミステリー・サークル
(7)サイババ
(8)ツチノコ
(9)ESP(超能力)
(10)空中浮揚 

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