武井咲 「暑いの苦手」もジェットスキー免許取得「乗りに行きたい」

[ 2015年8月4日 16:21 ]

ドラマ「エイジハラスメント」のトークライブを行った武井咲

 女優の武井咲(21)が4日、主演ドラマ「エイジハラスメント」(毎週木曜後9・00)を放送中のテレビ朝日の夏祭り「SUMMER STATION」を開催中の東京・六本木ヒルズアリーナでトークライブを行った。

 約1000人のファンが詰めかける中、武井は共演の瀬戸康史(27)、内藤理沙(26)、原幹恵(28)、小泉孝太郎(37)とともに浴衣姿で登場。現在、第4話まで放送され「五寸くぎ、ぶち込んでやろうか」が決めゼリフになっている武井は、「私の周りでも、見ていただいた方から“実際に言いたい”といったリアルな現状を聞いて、届いているんだなと実感しています。5話からは今までと違うストーリーになっていくので、あらためて楽しんで」と笑顔でアピールした。

 一方、ハラスメントをする側の男性陣は、小泉が「“女は黙ってろ”ってプライベートでも言うんですかなどと言われ、私生活に影響が出ている。今日も女性の視線が怖い」と恐縮しきり。瀬戸も、「今後、もっと腹黒くなっていくので、嫌いにならないで」と切実に訴えた。

 連日の猛暑の中、「暑いのは苦手で、どう快適に過ごすかを考えている」という武井。それでも海は好きで、先程、ジェットスキーの免許を取得したそうで、「海や川は好きなので、ぜひ乗りにいきたい。いつかは船舶の免許も取りたいですね」と夢をはせた。

 主題歌「夏の罪」でデビューした花岡なつみ(19)も駆け付け、同曲を披露。出演者全員でスイカ割りに興じるなど、ささやかな“夏祭り”を楽しんでいた。

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