織田信成 妻には中学3年間片思い…地元・高槻ロケで“秘話”

[ 2015年8月4日 06:00 ]

「よ~いドン!」で地元・高槻ロケを行い、出身中学を訪れた織田信成(C)カンテレ

 プロフィギュアスケーターの織田信成(28)が水曜レギュラーを務めるカンテレの情報番組「よ~いドン!」(月~金曜前9・50、関西ローカル)の夏休みスペシャル企画で、生まれ育ち、現在も住む大阪・高槻でロケを行った。

 駅を出発点にぶらり歩きし、印象に残った人を“人間国宝さん”に認定。関西で暮らす人々の魅力を紹介する「となりの人間国宝さん」のコーナー。

 織田はJR高槻駅前から、なじみの生花店や母校の高槻市立第二中学も訪問。思い出の教室で「実は中学の頃はスケートを辞めたかった」と告白。スケートのため、部活動に取り組めなかったという。また、2010年に結婚した茉由さんは、中学時代の同級生。中1の時、一目惚れし、3年間ずっと片思い。その後、結婚に至るまでのエピソードを明かす。

 織田は「今も住んでいる地元。関西大学にお世話になったので、高槻にはキャンパスがたくさんあって、ホームに帰ってきたような感じがするので思い出深いですね」。“号泣キャラ”でブレークしただけに、ロケに出ると「“泣いて”とか“回って”と言われることが多いので(困る)。回ったりするけど、VTRで使われないことが多いので、そこは切ないなと」と複雑そうだが「高槻のいいところをアピールしながら、思いっきり羽を伸ばして楽しみたい」とロケに臨んだ。12日放送。

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