永井大 中越典子の花嫁姿に感激「すごいキレイ ドキドキした」

[ 2015年8月2日 12:33 ]

2ショットで囲み会見を開いた永井大(左)と中越典子

 昨年12月に結婚した俳優の永井大(37)と女優の中越典子(35)が2日、都内のホテルで挙式・披露宴を行い、挙式後、2ショットで会見を開いた。

 中越は「YUMIBARA」と名付けられた桂由美氏デザインのゴージャスなウエディングドレス、永井は白のテールコートといった挙式スタイルで会見に臨んだ。報道陣からの祝福の拍手に迎えられて入場し、「まだ緊張している状態」と永井。それでも幸せいっぱいな笑顔を浮かべ「きょうという日が新鮮な感じがする」と語った。

 中越は「すべて感動しました。わたしは涙が止まらなくて。それぐらいうれしい」と挙式を振り返り、「今を迎えられて本当に良かった」とこちらも幸せそうな笑顔。永井はウエディングドレス姿の花嫁を前に「すごいキレイ。教会に入ってくる姿を見てグッと来た。すごいキレイな花嫁さんが来てくれたと。ドキドキしました」とのろけた。

 永井は5年半前の出会いから「ビビッと」来ていたといい、「彼女から放たれる明るいオーラと包容力にビビッときた。この方が自分の奥さんになってくれて、子どもを授かったらすごく魅力的なお母さんになってくれるだろうって思った。家を空けても心配なく預けられることがイメージできた」と続けた。婚姻届提出時点で結婚の実感があったというが、中越は「大変な部分もいっぱいあると思うけど、一緒に乗り越えていけたら」。永井も「笑顔の絶えない明るい家庭を築けたら。子どもの顔は早く見てみたい」と話した。

 2人は10年1~3月に放送された連続ドラマ「サラリーマン金太郎2」(テレビ朝日)での共演をきっかけに交際開始。5年近くの交際を実らせ、昨年12月30日に都内の区役所に婚姻届を提出した。この日、行われた披露宴では先輩俳優の渡辺謙(55)、高橋克典(50)ら約370人が2人の門出を祝った。

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