尾野真千子 EXILEら所属事務所の44歳役員と結婚

[ 2015年7月28日 05:30 ]

尾野真千子

 女優の尾野真千子(33)が結婚したことが27日、分かった。

 関係者によると、お相手はEXILEや三代目J Soul Brothersらが所属する芸能事務所「LDH」の役員の男性(44)。数日前に都内の区役所に婚姻届を提出した。

 男性はスポーツマンタイプで、俳優の堺雅人(41)に似たイケメン。LDH社長のHIRO(46)の信頼が厚く所属タレントにも慕われている。男性は専務、双子の兄が副社長を務めている。

 尾野はフジテレビ「名前をなくした女神」(11年)、「最高の離婚」(13年)などドラマでEXILEのメンバーと共演する機会が多く、男性とは打ち上げなどの場で顔を合わせて親交を深めていった。どちらも明るい性格で酒が好きということもあり意気投合。昨年夏から交際を始め、当初から結婚を意識し、約1年でのゴールインとなった。挙式・披露宴は未定。

 今年3月には一部週刊誌で交際を報じられた。

 尾野は97年に河瀬直美監督(46)の映画「萌の朱雀」で主演デビュー。11年にNHK連続テレビ小説「カーネーション」でヒロインを演じて知名度が全国区になった。昨年はフジの月9ドラマ「極悪がんぼ」に主演。宮藤官九郎(45)が監督を務める映画「TOO YOUNG TOO DIE!若くして死ぬ」(来年2月公開)など話題作への出演が相次いでいる。

 これまで俳優の高橋一生(34)や、お笑い芸人の星田英利(43、旧芸名・ほっしゃん。)との交際が取り沙汰された。

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