柏木ひなた エビ中ライブで脳漿炸裂体験「膝にぶつけて頭真っ白」

[ 2015年7月25日 12:55 ]

映画「脳漿炸裂ガール」初日舞台あいさつに登場した柏木ひなた

 映画「脳漿(のうしょう)炸裂ガール」の初日舞台あいさつが25日、都内で行われ、「私立恵比寿中学」の柏木ひなた(16)、女優の竹富聖花(20)らが出席した。

 同映画は世界初のボーカロイド楽曲の映画化で、女子高生が命を懸けたサバイバルゲームに巻き込まれる衝撃作。柏木は「無事に初日を迎えられて嬉しい。でも、やっと(“脳漿”という)漢字もかけるようになったのに、ひと段落しちゃうな、と思うと寂しい」と笑った。

 対して竹富は「まだ“脳漿”って書けないです…」とぶっちゃけ、笑いを誘い、「3月に撮影してて、なんだかあっという間。今日を楽しみにしてました」と感慨深げにあいさつした。

 「最近脳漿炸裂しそうになったこと」を聞かれ、柏木は「エビ中のライブでヘッドバンギングしてて、膝に思い切り頭をぶつけてグラッとなって頭の中真っ白になりました」とあわやの体験を告白。竹富は「実家で飼ってる猫と、一緒に屋根で寝てたんです。猫が華麗に2階に飛んだので、自分も行けるかな、と思って飛んだらすごい衝撃だった。行けそうで行けない距離で、行けるかな?と思ったけど行けなかった」と涼しい顔で告白。2人共、珍エピソードを話し、会場の笑いを誘った。

 ほかに上白石萌歌(15)、岡崎紗絵(19)、志田友美(18)、荒井敦史(22)、菅谷哲也(21)、浅香航大(22)、アベユーイチ監督(51)も出席した。

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