「ブラタモリ」番組最高13・3%!東京駅地下に自動車道発見

[ 2015年7月21日 14:30 ]

桑子真帆アナと息ぴったりのタモリ

 タモリ(69)が街をぶらぶらしながら歴史や魅力に迫るNHK「ブラタモリ」(土曜後7・30)の特別編「ブラタモリスペシャル・東京駅」が20日に放送され、平均視聴率は13・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。5月23日の12・5%を上回り、今年4月に3年ぶりにレギュラー番組として復活して以来、最高をマークしたことが21日、分かった。

 4月11日「♯1長崎」=10・0%、18日「♯2長崎」=7・3%、25日「♯3金沢」=11・1%、5月2日「♯4金沢の『美』」=10・8% 9日「♯5鎌倉」=11・1%、23日「♯6鎌倉の観光」=12・5%、30日「♯7はるばる函館へ」=11・5%、6月13日「♯8函館の夜景」=10・7%、20日「♯9小江戸・川越」=10・6%、27日「♯10奈良」=11・9%、7月4日「♯11奈良の宝」=10・6%、11日「♯12仙台」=10・5%、18日「仙台『杜』と『都』」=10・6%と推移。2桁をキープし、好評を博している。

 20日の放送は、東京駅周辺に広がる巨大な地下空間に潜入。丸の内から銀座まで広がる約18キロの地下空間に隠されたさまざまな秘密を、タモリが徹底的に解き明かした。永代通りの地下では、約50年前に作られた“幻の地下自動車道”を発見した。

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2015年7月21日のニュース