中居 喉の手術「怖くはなかった」「女の子にも言っていない」

[ 2015年7月12日 10:18 ]

 SMAPの中居正広(42)が12日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。喉に腫瘍が見つかり、6月上旬に行った除去手術に触れ「誰にも言っていないですね。変な話、女の子にも言っていないですね。マネジャーにも最初、言わなかったんですよ」と語った。検査、入退院の手続きなど、すべて自分1人で行った。

 手術は「怖くはなかったですね」といい「ただ、誰ともしゃべらなかったですね、その1週間」と振り返った。

 「女の子に来てもらおうと思ったんですけど、入院中はしゃべれないんで筆談も女の子に申し訳ないというか。女の子?(見舞いに)来るぐらいの女の子はいますよ。何人かレパートリーはあります。『来て』って言えば『どうしたの?』て来てくれるぐらいの友達はいますよ」と笑いを誘った。

 6月27日のラジオで公表。約1年半前から違和感があったそうで、5月末に診断を受けた。術後は良好で5~6日間の入院生活を自由気ままに過ごし「人生で一番楽しかった」。

 医師からは「悪性だった場合は喉頭がんの可能性も」と言われていたことを明かし、今年2月にがんで亡くなった父親が、喉頭がんを患っていたため「すげえDNA!」と明るく驚いてみせた。

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2015年7月12日のニュース