鬼龍院 ANN4年半の歴史に幕「言いたいことが言える唯一の場所」

[ 2015年6月30日 07:01 ]

「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔

 「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔(31)がパーソナリティーを務めたニッポン放送「ゴールデンボンバー 鬼龍院翔のオールナイトニッポン」(月曜深夜1・00)が29日深夜、最終回を迎え、2011年1月のスタートから4年半の歴史に幕を閉じた。

 番組の最後、当初は3カ月で終わる予定だったというが「気付けば、言いたいことが言える唯一の場所。ブログとはやっぱり違う。ラジオをやっている時間は何のストレスもなく、むしろ僕が癒やされました」と自身にとって重要な発信ツールになったと語った。

 「結局、ラジオが好きだから、何かしらラジオのお話を頂いたら、やらせていただくとは思う。4年半やらせてもらったことは本当にたくさん勉強になりました。また、いつか復活できたらと思います。特番もあるかもしれないしね。あまり悲観せずに、また(ラジオが)あったらいいなぐらいに思っていてください。本当に4年半ありがとうございました」とリスナーに感謝し、再会を誓った。

 この日はB’zのリクエストランキング30曲を発表。金爆の最新アルバム「ノーミュージック・ノーウエポン」に収録された「さよなら、さよなら、さよなら」を歌った。

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2015年6月30日のニュース