勝間和代さん プロ麻雀リーグ昇級ならず「たくさん勉強する」

[ 2015年6月14日 20:54 ]

勝間和代さん

 今年1月、麻雀のプロ試験に合格し、最高位戦D1リーグに参戦していた経済評論家の勝間和代さん(46)が14日、自身のツイッターを更新。「今年の前半終了しました。23人中12位で昇級できませんでした」と報告した。

 第1節79・5、第2節▲21・4、第3節28・6、第4節▲151・6、第5節34・0で合計▲30・9。上位8人が昇級。「たくさん勉強して、後半頑張ります」と意気込んだ。

 1年前までは点数計算さえできなかった。プロの試合を解説した時に「あまりにも皆さんの試合の様子がおもしろそうだったので、あちら側で試合をする側になってみたい」と雀士を目指した。

 最高位戦日本プロ麻雀協会のホームページによると、1976年に創設されたタイトル戦をその源とし、プロ団体の中でも最古の歴史を持つ。クラス別のリーグ戦に分かれ、女子リーグも組まれている。300人近い会員が所属し、覇を競っている。

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