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高倉健さんしのび特別上映会 映画祭開催の上海で

 第18回上海国際映画祭が開催中の中国上海市で14日、昨年死去した俳優の高倉健さんをしのぶ特別上映会が始まり、多くの中国人ファンが詰め掛けた。

 中国では、大規模な政治運動「文化大革命」(1966~76年)後に公開された高倉さん主演の「君よ憤怒の河を渉れ」が社会的に大きなインパクトを与え、以降「銀幕の硬骨漢」として絶大な人気を博してきた。

 健さん人気を背景に、映画祭主催者側が作品の特別上映会開催を日本側に持ち掛け実現した。

 14日は上海市の映画館で、高倉さん主演の「鉄道員(ぽっぽや)」の降旗康男監督らが出席して特別上映会の開幕式が行われた。

 降旗監督は舞台あいさつで「健さんの肉体は失われたが、(映画で描かれた男に)共鳴していただくことで健さんの精神、イメージが記憶の中にずっと残っていくと信じている。時々、抱き締めてあげてください」と述べた。

 開幕式では、高倉さん主演の「単騎、千里を走る。」を監督した中国映画界の巨匠、張芸謀氏もビデオメッセージを寄せ、「高倉さんは私が一生手本とする方で尊敬の対象」と述べた。

 続いて「鉄道員(ぽっぽや)」が上映され、約1100の座席は中国人ファンらでほぼ埋まった。

 21日までに「君よ憤怒の河を渉れ」「幸福の黄色いハンカチ」など計5作品が上映される。(共同)

[ 2015年6月14日 20:06 ]

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