日本エレキテル連合、宝くじに「命救われた」過去 野望は劇場建設

[ 2015年6月4日 07:10 ]

7億円ダミーに抱きつく日本エレキテル連合のと中野聡子(右)と橋本小雪

 お笑い女性コンビ「日本エレキテル連合」が3日、大阪市北区の大阪駅前第4ビル特設売場で行われた「ドリームジャンボ宝くじ&ドリームジャンボミニ7000万」カウントダウンイベントに出演した。

 ♪ダメよ~ダメダメ--で昨年の流行語年間大賞を受賞した橋本小雪(30)と中野聡子(31)の2人。「朱美ちゃん3号」を演じる橋本は頭にまねき猫をくくりつけて登場し、「私は何でもデッカイのが好きなので1等前後賞合わせて7億円のドリームジャンボを買います」と宣言。「細貝さん」を演じる中野は金色のジャケット姿で現れ、「いくつも当たったらうれしいので1等7000万円が80本もあるドリームジャンボミニにします」と対抗心?を燃やした。

 満足に食べられない下積み時代、知人からもらった1枚の宝くじが3万円になり「命を救ってもらった」(中野)というエピソードも披露。7億円が当たったら「自分たちの劇場を造りたい」夢をもつ橋本は、発売最終日の5日を前に、「買い忘れはアカンよ~、アカンアカン!」と猛烈にアピールしていた。

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2015年6月4日のニュース