加藤茶「昨年はヤバかった」パーキンソン症候群だったと明かす

[ 2015年5月25日 08:50 ]

加トちゃんぺを披露する加藤茶
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 加藤茶の重病説が流れたきっかけは昨年6月、NHK「鶴瓶の家族に乾杯」の出演。ろれつが回らず、反応が遅い姿に体調を心配する声が上がっていた。

 加藤は先月21日のイベントで「昨年はヤバかった。薬の飲み合わせが悪かったのが原因で、調子が悪くて入退院を繰り返していた」と実際に体調不良だったことを告白。パーキンソン症候群だったことを明かしたテレビ番組では、「手の震えが尋常じゃなかった」と振り返り、「鶴瓶の…」の収録から帰宅した日に入院したと説明した。

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2015年5月25日のニュース