大橋巨泉が退院 肺がん手術で右肺の下葉部分を摘出

[ 2015年5月23日 05:30 ]

大橋巨泉

 18日に肺がんの手術を受けたタレントの大橋巨泉(81)が22日、都内の病院から退院した。所属事務所がマスコミ各社へファクスで報告。

 手術では、右肺の下葉部分を摘出し、検査で見つかった腫瘍も摘出した。術後の経過は良好だったため、担当医から21日に退院の許可が出されたが、大事を取って1日遅らせた。所属事務所は「本当に日本の医学、医術の進歩ぶりは素晴らしく、皆さんも進んでがんと闘っていただきたいと思います」とコメントした。

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2015年5月23日のニュース