DAIGO効果、ボンビーガール番組最高16・3%!まゆゆ主演3・6%

[ 2015年5月20日 11:35 ]

日本テレビ「24時間テレビ38 愛は地球を救う」のチャリティーマラソンランナーのオファーを受けたDAIGOと「戦う!書店ガール」主演の渡辺麻友

 19日に放送された日本テレビ「幸せ!ボンビーガール」(火曜後10・00)が平均16・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と番組歴代最高をマークしたことが20日、分かった。歌手でタレントのDAIGO(37)が同局「24時間テレビ38 愛は地球を救う」(8月22、23日放送)のチャリティーマラソンランナーに指名され、注目を集めた。裏番組のフジテレビ「戦う!書店ガール」(火曜後10・00)は3・6%と自己ワーストに沈んだ。

 「幸せ!ボンビーガール」の従来の最高は、2013年4月23日の15・5%。これを塗り替えた。19日の放送は、同時間帯の前4週平均13・3%から3ポイントの上昇。24時間マラソンランナーのオファーが誰に出されるか、お茶の間もクギ付けになったようだ。

 割りを食ったのが、AKB48の渡辺麻友(20)と女優の稲森いずみ(42)がダブル主演する「戦う!書店ガール」第6話。第3話の4・6%を下回り、自己ワーストに落ち込んだ。

 近年の民放連続ドラマ(ゴールデンタイム=午後7~10時、プライムタイム=午後7~11時)で、視聴率3%台は2013年10月期「夫のカノジョ」(TBS)の3・0%(3%台5回)、同「家族の裏事情」(フジテレビ)の3・4%(3%台2回)、14年7月期「あすなろ三三七拍子」(フジテレビ)の3・6%などがある。

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